ステーブルコイン企業向けインフラのVelocity、3800万ドル調達
ステーブルコイン対応の企業向けトレジャリープラットフォーム「Velocity」が、シリーズA資金調達ラウンドで3800万ドルを調達しました。DragonflyとFirstMarkが主導し、Coinbase Ventures、Rippleを含む複数の投資家が参加しました。
2025年に設立されたVelocityは、ステーブルコインネットワークを銀行システムやカストディ、コンプライアンス、決済システムと接続するソフトウェアを開発しています。企業財務チーム、決済プロバイダー、フィンテック企業や金融機関が国際送金とトレジャリー業務でステーブルコインを利用できるようにすることを目指しています。同社は調達資本を使用して、銀行・決済ネットワークの拡大、新製品開発、規制対応能力の強化に取り組むとのことです。
ステーブルコインインフラへの投資が加速しており、3月にはArk Labsが520万ドル、同じく3月にはOpenFXが9400万ドル、翌月にはTrace Financeが3200万ドルと、複数の企業が相次いで大型資金調達を実施しています。