EU規制下でのUSDCとEURC報告義務、CircleがCASPに要件を説明

出典: Circle Blog

EU規制下でのUSDCとEURC報告義務、CircleがCASPに要件を説明
画像: Circle Blog(元記事より)

EUの暗号資産規制MiCA下で、ステーブルコインUSDCとEURCのサービス提供者に対し、新たなデータ報告義務が発生しています。Circle FranceはMiCAに基づく規制上の義務を果たすため、CASPと呼ばれる暗号資産サービスプロバイダーに四半期報告と日次報告の提出を求めています。

四半期報告では、トークンホルダー情報や取引量などを4月21日、7月21日、10月21日、1月21日に前四半期分を提出する必要があります。日次報告は毎営業日の中央ヨーロッパ時間(CET)18時(フランス)時点での保有残高をCircleの報告APIを通じて提出します。金額はすべてユーロ単位で、報告日時点のECB参照レートを使用して換算する必要があります。報告ファイルは指定の命名規則に従い、ExcelやGoogleシーツ、CSV形式での提出が可能です。エラー発見時は修正ファイルをバージョン番号付きで再提出し、報告対象データがない場合も「Nothing to Report」の確認提出が必須とされています。