ステーブルコイン、日常決済利用が拡大 チェンジリーが2026年トレンド報告

出典: Cointelegraph

ステーブルコイン、日常決済利用が拡大 チェンジリーが2026年トレンド報告

暗号資産取引所チェンジリーは2026年5月6日、ステーブルコイン利用トレンドに関する調査結果を公表しました。報告書によれば、ステーブルコインは従来の取引インフラとしての用途から、日常的な決済や流動性管理、消費者支出へと利用用途が転換しているとしています。

チェンジリーのプラットフォームデータと、チェンジリーおよびSimpleが共同で実施した3,000人以上のユーザー調査を合わせた報告では、ステーブルコイン取引量が全体の23.78%を占め、ステーブルコイン取引規模は非ステーブルコイン取引の約5倍という結果が示されています。2025年のステーブルコイン供給量は3,000億ドルを超え、オンチェーン年間取引高は約46兆ドルに達しています。

日常利用では、回答者の60.6%が暗号資産連動カードを通じた支出を報告しており、平均取引額は約40ユーロで、食料品や交通費などの購入に集中しています。一方、非利用者の58%は理解不足を採用の主な障壁として挙げており、インフラよりも教育と利用者理解が重要課題とされています。

チェンジリーは5月15日、ライブディスカッション「The Rise of Stablecoins: Infrastructure Every Business Must Build」を開催予定です。同セッションには、チェンジリーのCGOであるジョン・アダム・ハンジャンと、StablerailのCEO兼共同創業者であるアレックス・エメリアンが登壇し、国際取引に携わる企業向けのステーブルコインインフラの進化について議論します。