ソラナ財団、バイナンス・ポリゴン出身者を採用、トークン化ファイナンス強化
ソラナ財団は、暗号資産業界の経験者2名を新たに迎えます。バイナンスの元グローバルマーケティング責任者レイチェル・コンラン氏がチーフストラテジーオフィサーとして就任し、ポリゴンラボ出身のジャマル・ラエス氏がペイメント部門の責任者を務めます。
コンラン氏は、機関投資家向けのパートナーシップ戦略やエコシステム成長、企業のソラナ導入促進を担当します。ラエス氏は、決済企業や事業がソラナを活用して資金移動を行うよう支援する役割を果たします。ラエス氏は、ステーブルコインインフラ企業ブリッジやクリプト決済企業ワイアーでの経験を持ちます。
これらの人事は、ソラナが伝統的な金融機関を対象にした戦略を拡大する中で実施されました。ソラナ財団のリリー・リウ会長は「トークンスーパーサイクル」という考え方を提唱しており、マネー、資産、所有権がブロックチェーン基盤へと徐々に移行していくとの見方を示しています。ソラナネットワークは本年、ステーブルコイン取引量で5兆ドル超を処理し、トークン化資産は45億ドルに達しています。