DCP、パシフィックメタと提携 トークン化預金の発行・活用を共同支援

|出典: あたらしい経済

DCP、パシフィックメタと提携 トークン化預金の発行・活用を共同支援
画像: あたらしい経済(元記事より)

トークン化預金プラットフォームを提供するDCPと、ブロックチェーン領域の事業支援を行うパシフィックメタが、トークン化預金の事業化支援に関するパートナーシップを締結しました。DCPが10月5日に発表したものです。トークン化預金は、銀行預金をブロックチェーンなどの技術でトークン化したもので、DCPは銀行が発行するトークン化預金「DCJPY」を活用するためのプラットフォーム「DCP」を提供しています。

今回の連携では、金融機関によるトークン化預金の発行支援から、事業会社での活用に向けた用途企画、システムやブロックチェーンの開発・導入までを両社が共同で支援します。用途の例としては、サプライチェーンにおける企業間決済の自動化や、デジタルアセットと連携した消費者向けサービスの構築などが挙げられています。両社は、DCPのトークン化預金基盤や金融機関とのネットワーク、金融実務・規制対応の知見と、パシフィックメタグループの事業戦略から開発・実装までの支援力を組み合わせて対応する予定です。

両社は、ウェビナーなどを通じてトークン化預金やオンチェーン金融に関する情報発信にも取り組みます。今後は、金融機関や事業会社との対話を通じて、実証実験から商用化に向けた支援プロジェクトを順次立ち上げることを予定しています。