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米地域銀行の6割、ステーブルコイン普及による預金減少を懸念

|出典: NADA NEWS

米地域銀行の6割、ステーブルコイン普及による預金減少を懸念

米州銀行監督者協会(CSBS)が10月6日に公表した調査によると、米地域銀行の約6割がステーブルコインの普及による預金減少と融資余力の低下を懸念しています。調査は4月15日から7月15日まで、総資産100億ドル未満の地域銀行を対象に実施され、35州の330行が参加しました。

預金減少と融資余力の低下について、影響が「最も大きい」とした回答は37.8%、「中程度」は22.4%で、合計60.2%となりました。銀行経営者は、預金がステーブルコインサービスへ移れば、地域企業などへの融資に回せる資金が減るおそれがあると指摘しています。

対応状況では、銀行の基幹システムを提供する事業者を通じたネットワーク参加を予定している銀行は37.0%、既存の発行体と提携する方針は12.3%で、いずれの取り組みも予定していないとの回答は48.5%でした。