事業展開 注目

スタンダードチャータード、RLUSDのカストディを開始し機関投資家向け取引担保利用も計画

|出典: Cointelegraph

スタンダードチャータード、RLUSDのカストディを開始し機関投資家向け取引担保利用も計画

英系多国籍銀行のスタンダードチャータードは、リップル社のステーブルコインRLUSDの機関投資家向けカストディサービスをXRP Ledger上で開始しました。同行はドバイ国際金融センター(DIFC)支店を通じてこのサービスを展開し、適格機関クライアントに対してデジタル資産カストディインフラへのアクセスを提供しています。

同行はLMAX Groupという機関投資家向け取引会社に対して、担保ミラーリングモデルを拡張する計画があります。このモデルにより、クライアントはRLUSDを銀行のカストディに保管したまま、取引担保として利用できるようになります。トークンを取引プラットフォームに移す必要がないため、移転関連のリスク軽減と取引相手方へのエクスポージャー管理を支援できる可能性があります。RLUSDを展開するリップル社とLMAX Groupは2026年1月にステーブルコインの機関利用拡大に向けたパートナーシップを発表していました。

なお、追加の担保機能については、最終的な文書化・テスト・規制要件の充足・内部承認などを条件としており、現時点では確定していません。