セイラー氏、ビットコイン強気相場へ BTC担保ステーブルコイン構想を言及

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セイラー氏、ビットコイン強気相場へ BTC担保ステーブルコイン構想を言及
画像: CoinPost(元記事より)

ストラテジーのマイケル・セイラー会長は18日の講演で、ビットコイン(BTC)が強気相場に戻りつつあるとの見方を示しました。向こう12カ月から24カ月の主な推進力として、銀行によるBTCのカストディ(保管)と与信の拡大を挙げています。セイラー氏はBTCを担保にした与信100億ドルが新規供給の「1年分」に相当すると試算し、銀行のカストディ拡大がそのまま信用ネットワークの形成につながると指摘しました。同社が追跡する銀行のBTC対応指数は9%から34%に上昇したとしています。

一方、米仮想通貨市場構造法案(クラリティー法)の審議停滞については、業界にとって悪いことではないとの見方を示しました。代わりに規制当局の個別対応を評価し、米財務省がステーブルコインの規則を示した点などを挙げています。また、同社の永久優先株STRCについては約15億ドル分を買い戻し、現在は配当準備が約3.5年分に積み増しているとしました。将来の構想として、BTCを裏付けにドルと連動し、年6%から8%の利回りを払うステーブルコインに言及しましたが、具体的な発行計画は示していません。