プログマ、日本国債トークン化WG設置。T+0レポ取引を検討
デジタルアセット発行・管理基盤「Progmat」を提供するプログマ社が主催する「デジタルアセット共創コンソーシアム(DCC)」は、日本国債をブロックチェーン上でトークン化し、ステーブルコインを用いたオンチェーン・レポ取引の実現を目指す「トークン化国債・オンチェーンレポ ワーキング・グループ」の設置と共同検討を開始しました。
WGでは日本国債に関する権利を「Tokenized JGB(TJGB)」としてブロックチェーン上で管理し、DeFi型レンディングプロトコルを介した機関投資家向けレポ市場の構築を検討します。参加予定組織には3メガバンク・信託銀行グループ、ブラックロック・ジャパン、東京海上ホールディングス、大和証券、SBI証券、日本証券金融など多数の金融機関のほか、Secured Finance AG、Ava Labs、Digital Asset Holdingsなどのブロックチェーン関連組織が参加予定です。
TJGBとステーブルコインを組み合わせることで、現在の標準である「T+1」決済から「T+0」の当日中ポジション構築・クローズを可能にする構想が検討されています。WGは2026年5月にキックオフし、同年10月に法的論点を整理した報告書を公表、同年内のTJGB商用化プロジェクト開始を目標としています。