Tetherがバグ報奨金プログラムを運営、脆弱性報告で報酬を提供
Tetherはサイバーセキュリティコミュニティと協働し、セキュリティ脆弱性の責任ある開示を奨励・報酬するバグ報奨金プログラムを実施しています。研究コミュニティの参加者が発見したバグに対し、魅力的な報酬を支払うとしています。報奨金はUSドル建てで、USDtやビットコイン、その他デジタルトークンでの支払いが可能です。
報告者は責任ある開示方針に従う必要があります。脆弱性を発見した場合、Tetherのセキュリティ・開発チームに機密かつ迅速に報告し、顧客サポートチャットや公開の場での詳細共有は避けるほか、調査中にサービスを妨害してはならないとされています。参加資格として報告者は18歳以上で、OFAC制裁リストなど各種制裁リストに登録されていない必要があります。
Tetherは特に、認可されていないアクセス、データ流出、アカウント乗っ取り、暗号化実装の欠陥、セッション・トークンの脆弱性など、データの機密性や完全性の喪失につながる問題に関心を寄せています。理論的な問題やUI・UXバグについては報酬の対象外とされています。