GelatoがUSDCとCCTPを統合、ガス代をステーブルコインで支払い可能に

出典: Circle Blog

GelatoがUSDCとCCTPを統合、ガス代をステーブルコインで支払い可能に
画像: Circle Blog(元記事より)

Web3インフラ企業のGelatoが、CircleのUSDCとクロスチェーン転送プロトコル(CCTP)を統合し、ユーザーがネットワークトークンを保有せずにガス代をUSDCで支払える仕組みを構築しています。Gelato共同創業者のルイス・シュリエスキー氏によると、USDCは同社のプロダクト内で決済基盤として機能しており、Web3の主流採用を阻む大きな障壁を取り除くとしています。

Gelatoは2019年のプロトコル立ち上げ以来、Optimism、Aave、MakerDAOなどの業界プロジェクトと協力し、450以上のdAppsに対してガスレストランザクション等のサービスを提供してきました。最近では業界初のEthereumロールアップ・アズ・ア・サービス(RaaS)プラットフォームを導入し、ターンキー型のブロックチェーン展開ソリューションを実現しています。

具体的には、Gelato 1Balanceという統合マルチチェーン決済システムがPolygon PoSに一度USDC入金すれば、各チェーンのリレー費用をカバーする仕組みを提供しています。CCTPとの統合により、ユーザーがETHやAVAXなどのネットワークトークンを別途保有することなく、USDCのみでクロスチェーントランザクションを実行できるようになります。