Circle、スマートコントラクト向けイベント監視機能をリリース

出典: Circle Blog

Circle、スマートコントラクト向けイベント監視機能をリリース
画像: Circle Blog(元記事より)

Circleはスマートコントラクト・プラットフォーム向けに「イベント監視」機能を新たに導入しました。この機能により、開発者はEVM(イーサリアム仮想マシン)ブロックチェーン上で発生するイベントをリアルタイムで追跡し、ウェブフック経由で通知を受け取ることができます。

イベント監視では、スマートコントラクト内のトランザクションや状態変化などのオンチェーンイベントを監視し、その情報に基づいてオフチェーン側でプログラム的な対応を取ることが可能です。例えば、Circle の Cross-Chain Transfer Protocol(CCTP)を使用する場合、ユーザーが異なるブロックチェーン間でUSDC送金を開始したときにイベントを購読し、トランザクション状態の自動更新やユーザー通知、ワークフローのトリガーなどを実現できます。また、不正な送金や予期しない状態変化などの異常なアクティビティを検出した際には、セキュリティチームへのアラート送信やアカウント検証を実施することで、アプリケーションのセキュリティと信頼性が向上します。

セットアップは、Circleコンソール上でウェブフックを作成し、監視するスマートコントラクトをインポートして、関心のあるイベントに登録するだけで完了です。