ステーブルコイン活用広がる、2026年の6つの変化予測

出典: CoinPost

ステーブルコイン活用広がる、2026年の6つの変化予測

米国の大手投資ファンド「a16z crypto」は、2026年のステーブルコイン関連市場で起きる6つの変化を予測しました。2025年にステーブルコインで動いたお金の総額は約46兆ドルに達し、PayPalの20倍以上、Visaの約3倍の規模となっています。

2026年は、銀行口座やスマートフォンアプリとステーブルコインをつなぐ「入り口・出口」の整備が進み、QRコード決済やカード発行などの新しいアプローチが生まれると予想されます。また、1980~90年代のレガシーシステムで運用されている銀行が、ステーブルコインやデジタル化した国債を活用して新しい金融サービスを迅速に構築できるようになります。

さらに、ブロックチェーン上での融資実行、米国株や金などの現実資産のトークン化と取引、AIとデジタル資産の組み合わせによる一般向け資産運用サービスの拡充が進展するとみられています。最終的には、スマートコントラクトとAIエージェントの普及により、インターネット通信と同様に決済がインターネットの基本機能となり、銀行機能がインターネットの一部へと統合される可能性が示唆されています。