リップルとC2FO、XRPLとRLUSDで企業向け早期支払いの決済を高速化
米リップルと企業向け運転資金プラットフォームのC2FOが10月27日、企業向け早期支払いサービスの決済高速化に向けた提携を発表しました。両社はXRPレジャー上に新サービス「C2FOインスタントペイ」を導入し、決済にリップルの米ドル連動型ステーブルコイン「RLUSD」を使用します。
企業間取引では商品提供から代金受け取りまで30日から90日かかることが一般的です。C2FOの既存サービスでは支払期日の前倒しが可能ですが、銀行決済インフラを通じた資金移動には数日要する課題がありました。新サービスではXRPL上でRLUSDを使用することで、サプライヤーが数秒で資金を受け取れるようになります。XRPLは3〜5秒での決済と1セントの数分の1という低手数料が特徴です。同サービスは利用希望者向けのウェイトリスト登録を受け付けており、まず米国での提供を開始し、今後数か月かけて段階的に展開する予定です。